個別の靴擦れについて考えます
人間って沢山の種類の靴を履きます。
ビジネスシューズ、長靴、登山靴、サンダル、運動靴etc
靴業界に言い伝えがあります。
「靴の履きごごちの謎」
つまり、子供の頃に「靴ってきついもの」って覚えた人は一生きつい靴を好む。
その逆もある。
どんなに店員がアドバイをしても、感覚は変わらないということですね。
靴の中は直接見えないですしね。
「きつい、ゆるい」と言っても感覚的なものですから当然個人差もあります。
で、俺もいつの頃から、「やや大きめ」を好むようになりました。
足が楽ですから。
そうなると、踵って浮くのです。
歩いている最中に踵と靴がピッタリくっついていないで、フカ、フカっと靴の中で踵が浮くのです。
これで靴擦れになることはありませんでした。
通常の街履きの靴では。
ところが、長靴ではあります。
バーバリアン・チーフテンを履いているのですが、左が浮いて靴下が擦れて破れます。
2万8千円もしたハンターでもそうでした。
そうなるとやはり疑うのは俺の足です。
「人と違う」
前のリポートでも書いたけど、踵が寸詰まりになっている!!!
というショックな結論ですね。
で、友達に
「歩くときって踵が浮くか?」
と尋ねたら、
「それは無い!!!」
まあ、一人にしか聞いてないので結論は早いけど、かなり疑ってかかる必要はあります。
但しこれへの対処方法は思いつきます。
「上げ底」をすれば良いのです。
「よ〜〜し、じゃあ、やってみるか!」
と対処方法を試しました。
そのリポートは次回のお楽しみ(-^〇^-)